<2419>「いきないでの燃焼ジ、ズレ」

 そんなところで、身体が聞こえるはずの、

 ことがあろうか、、

 私はぼっ、と燃焼しながら、

 いちいちを確かめて、、

 私は、燃焼を確かめて、、

 駆ける、、

 なにや火に触れた、、

 それら、

 相当数の時刻が、、

 火に触れた、、

 時刻が、火のなかで、盛り上がっていく、、

 私は垂れる、、

 私はその速度のなかで、火に垂れる、、

 ああ、域、、

 ああ、域、

 わたしはぐるりと巡り、、

 域、域、と、、

 言葉を継ぐ、、

 

 あれあなたあの火の、、

 形の中の、

 人、

 人じゃないの、、

 あれ、あれ、どうして、どうして、

 振動の、

 なかに、振動の、なかに居て(イて、イて、イて)・・・

 その表情なの、、

 私に分かるの?

 はてが分かるの?

 はテ? はテ?

 なに、

 ずめんをください、、

 はテという、ずめんを、、

 そんなものはなく、

 初めも、終わりも、あなたも、火も、

 今です、、

 今はなんという燃焼ジですか、

 それだけでも、、

 なに、揺れるヒのはた、、

 私の視線の向くところ、

 転がり、転がり、、

 次々に、

 生まれては、眺め、

 転がり、

 遠方へ、

 ヒだけ、火だけ、ひだけ、

 送る送る、、

 

 もののそのヒの回転に、

 あなたは住み、、

 あなたは笑い、、

 あなたはステップを二、三する、、

 どこまでもする、

 これはどこまでもする、、

 緊張しながら、

 私は変化し、のりあわせる・・・