さア、肌に入れ、、
どこからこの、垂れる存在を、、
あたしはきいてきた、
どこから流れてきていて、
私は、アい、道をたださわる、、
したら、温度、
また流れてきてしまった、
その長いささいな枝葉、、
あ、ア、、ひとつ転がる、
次々に巻く、次々に巻くのね、あなた、、
わたしは形象、
P、
それから、ヨウ、
それから、だらだらと流れる、、
アい、
ひとつそこに挟まって、
ひとつまたそこに転がりながら、、
わたしは探っていた、
わたしは泡のなかをたれていた、
ものと、おとの、遠い日に、、
あれ、見え始めているものがある、、
手を出しなさい、、
あなたはハタで振るえているから、
えい、えい、、
同時に探れよ、
あたしはふらりとする只中、、
このハのなかに集まる、
ね、誰なの、
しらない、これは私ではないと思う、、
私は、光なの、、
しらない、光でも、、どこを差しているかなど、
分からないままになる、、
分からないままの泡が、粒が、、
しらせる、
このながれのなかをしらせる、、
糸のなかをながれて、
かわるがわるあらわれては、
そこにいちりょうを出す人、、
私はカーフィーのなかを覗く、、
小さな揺るぎのなかの人々、
私はただ振動しているだけだが、、
ここは、少し、
線の人が見える、
なあ、ヒ、、
なあ、点滅しているな、、
どこからその人々が出る、
組成が、静かに変更されて、
まっすぐ前を見る、、
あれは灯火、、
わたしだかなにだか、、
ただ、肌に静かに混じり、、
ただうなずく、、
おい、そこの声の人、、
どこからもながれる人を・・・