新しい身体にさわるものがある、、
どこからのびてもいい、
あたらしい、
その時刻にさわるものがある、、
私は掛けた、
すると、違う場所にいる、、
異なった感情を持つ、
肌のなかでざわざわとしている、
私は、呼んでいる、、
一体それがどんな響きか、なんて、
ことには注意を払わず、
呼んでいる、、
身体からまた流れ、、
もののなかに流れ、
またひといきでさわれ、
またひとつの層にさわれ、、
あたしは身体を払う、、
どんな浸透時として、
ここを持つのか、すら、、
さだかではなく、
なにのなにの紛れ、、
あたしは地面を見て居、
身体を見て居、
爆発を見ている、、
ちりぢりになるものの要素を見ている、、
あとは染みて、
音もなく染みて、、
最初から地面であった日々、
最初からひんやりとしていた日にちに還る、、
私は長くなり、生まれる、
な、
なにという、、
なにというもの、、
あたしはシツを作る、、
そこには煙、
そこには異時の香塵、、
身体のたより、、
ものがうすぐらく、、
あたしはしんとして、
ひんやりとした場所、マナカへ、
すっかりアナイされ、
わたしはそこへおさまる、、
なにか声のようなものが始まり、、
私は打刻する、、
打打、とうつ、うちならす、、
身体のなかにある種は皆、
線を見る、
線を見出す、、
うたう、
あはらはらはら、、
なにがなしに声をなしたのかあなたの、、
なかの種も踊れ、、
私は接着し、、
ここへほうほうとほうけ、ほうける、ほうける、ほうける・・・