時間を探る、、
それは未来時に向けて、
何故なら、
分からないもの、
そういうもののまとまりに、
あなたが気がつくからであって、、
私は知っているからであって、
あなたは駆けてくる、、
あなたは繋がるのであって、、
そうか、
これはどこからもくる、、
音がする、
全く関わりのないと、
勝手に思っているものから、声がする、
これは未来時だ、、
あたしはそれを受けて、生きている、、
身体というのはいくつ含むのか、
まったく想像もつかない、と思いながら、、
この場所に紛れて、、
なんだか遠いところからの声の姿らしく、、
それにまじる、
まじって生まれる、、
生まれた肌の中に、
全て未来時は含まれた、、
なんということだろう、
私は広い、、
私は時刻のなかへひらく、、
ものもなにか弾力性だ、
力ばかりある、、
力ばかりある、
あたしは隅々までそれを感じ、、
眺めた先へ入ることにし、
時間をそのまま感じていたので、、
少々振ることにした、、
そして遠くなる、、
遠くなったところへ向けて、
次から次へ、声を当てていく人、、
人のなかのもの、
いやなに、
その物事からはすっと先へ出て、、
あなたが語ること、、
私は静かに皮を剥いだ、
そうすることで、時間を確かめた、、
あたしは一緒にいてと言うのだろうか、、
それからどこかのタイミングで、
もう帰ってほしいと思い始めるのだろうか、
こんな線の絡み合いのところに居て、、
はたしてこれはなにものなのだろうか、
私には分からない、、
きっとここに、全て入り、
全て一度触ることができる、ということは、、
それだけで浮上のきっかけになる、、
頼れる身体になる、、
私は平気で複数時を来ていた・・・