私がそこを見ている、、
どうしても見ていて、
果たしてどこに行くんだろう、、
こんな流れで、
どこに行くんだろうと思います、
集めて、
ジニチを集めて、
身体は前に進む、、
あたしは順にきこえて、
ものが見える、
ものが遠くから見える、、
いまにまじる、
それぞれの身体に、
うん、どこ、
どこから来たの、、
私は声を絞る、
どこから来たかは分からない、
ゆっくりと回転していくヒにあわせて、
あなたは集まり、
あなたはまぶされ、、
時間のなかで眠りはじめると、
驚いたな、
どこからこのさわぎは持ち込まれて来て、
私も一緒に始まっていたんだ、
不明だ、
これはどこまでも不明だ、、
あなたが映る先、、
私がどこかへひろがる先、
身体のいちいちが見えて、、
あなたは訊ねる、
この回転はどこですか、
どこなのですか、
どこにあたりますかと、、
私は指を差し、
あなたは仰天する、、
私は少し笑い、
あなたは少し休む、、
これほどのヒのはだけ、
これほどのヒの温度、、
あたしは少し眠りたい、、
私は少し眠りたい、、
私は少しステップをして、
この領域に出た、、
訳が分からないまま、
ここの物事の先へ、、
そうしてヒを過ごす、、
身体を投げ出す、、
地面のなかへいくらも溶けていってしまう、、
あたしはそれを見ている、、
思うままにふくらみ、
あたしの方へ、
静かに流れてくるものごと、、
身体の方へ、
きこえてくる物事・・・