いつまでそうして招んでくれるだろうか、
私は遠い、
身体などここに生まれていながら、、
あなたは運んできた、
あなたは順に時刻を持ち、
ひとつひとつの道を越えてきた、、
あいだにあるのは、
あんまり真面目な話ではないのかしら、、
私は浮かれているのか、
嫌悪しているのか、
そこらへんのことがよく分からない、、
空白のなかで、
人間を作ろうとしているときに、
あなたがそうして生まれてきた、、
私はとても驚きました、、
私は創造したのではないのです、きっと、、
あなたの水の流れに、、
おそらく素直に従っただけなのです、
銀色の、
あるいはもっと単純に、灰の、、
そのさなかを、、
ただ振るえる水とともにくぐった、、
あのときの、
たったひとりの人と、、
私は連絡線があって、、
一体これは遠さなのか、
あるいは、
遠さが、逆に、無さすぎることなのか、、
それが分からない、、
具体時と、
あまり強く判を押すこともないのでしょう、、
私はいつだってそこにいるのですから、、
そういったそれぞれを、
水で洗い、
あなたにはあなたの時刻が、
しずかにはじまる、、
私は前を見ている、、
ひとつひとつの運動を、、
しずかに洗って、
しばらく乾燥させていると、、
それは夢としてくっきりとしてくるのかな、、
私は踊っていただけでしたか?
そこに刻むという作業を、
入れていたのかしら、、
しらずしらずのうちに、どうしようもなく濃く、、
身体に集まってくる、、
あなたの手筈、
私は不透明になってくる、、
熱として、
しずかに盛り上がってくる、、
そのそばにいて、
声を出すものら、、
あなたとのあいだに真剣なものは残っているのかしら、、
私にも、
ないと思っていた真剣さがあるのかしら・・・