私には、
それは雨でも、
ひとつの時間でもなく、
ただの感激でもなく、、
身体にまとわりつくものの、
しずかな熱と、
興奮でしかない、、
あたしにはもののたましい、
もののかたまり、、
ひとつひとつが投げ込まれ、、
明日は豊かである、
豊穣とはなにだ、、
満たされた、とはなにだ、、
あたしの言い、、
あたしがそこに着くこと、
そこの時間を試すこと、、
順番にきこえる、
あたしは外を向き、、
内の浸透の、
そこは水の流れです、ときく、、
誰もが、
あなたと同じである訳ではない、
あなたと同じように、
生きている訳ではない、
当たり前のことばが、
私に秘密を授ける、、
私には、
しらないあいだに出来た、
身体の現実がある、、
現実は、
あなたの望んだように、
変更されてきた、、
これから、
良いことが起こるとか、
悪いことが起こるとか、、
それらは、
どちらでも良いことで、
事前に構えることは、
卑しいことではなかろうか、、
あなたは、
今日が限りとおもい、
真剣に生きるしか、
選択肢はないはずだ、、
今日を限りとしても、
そう簡単には死なないもので、
だから、
1日先へ行くごとに、
1歩遠くへ行っている、という、
二重の設定が必要だ、
武士道は死ぬことではないのじゃないかしら、
いつ死ぬか分からない、
死ななければならないことがある、ということを承知して、
あくまでも生きることではないかしら、
と思いました・・・