まともに色を見、、
その身体に合っている時刻の、、
そのなかまで来た、、
あなたが覗く、、
その世界のなかまで、、
私は白く、
物事が回転するところを、、
順に、順に、
渡ってきているのだけれども、、
これはどうしたことか、
ひとつの細胞から、細胞へ、、
次々に移ってくる、、
これは、果たして、、
どうしたことか、、
その眠りのリズムに、、
たしかに、全てを合わせているような、
そういうところから、
私は成り立つ、、
そのしられた複数の時刻から、
私は漏れてくる、、
その息遣いを、
遠方から、確かめている、、
あなたの存在というものが、ありました、、
これは時刻のなかで生き、
こちらへ来る、、
こちらへどうしたって、、
ひとつの眠りの形の中で、来る、、
ああまたたき、、
ああきれいな、
うん、
こんなところへ身体を継いで、、
なにの話をしましょう、
私は浮かんだり、
剥がれて、流れたりしながら、、
この周辺を、確かめる、、
時刻が、
もろもろの場所から、
実にはっきりと、
色を持って、きている、、
私はその幾量のメッセージから、、
似合う色を見出し、、
好きな響きを取り出し、
ここへ、生まれていく、、
静かな瞳の存在する場所、
いくつもの層が育つ場所へ、、
あなたを進める、、
ごくわずかな、この身体を進める、、
それは、あなたにも、
はっきり見えているだろうか、、
ひとつひとつをここで知りながら、
あなたは見る、、
見ると、様子は、全部含まれていく、
身体がそこにあるのだから、
それはそうかと、思い・・・