その肌のために、、
私は続き、
その肌のために、
ん、
なにかのためであったろうか、
生きていたい、
生きて学びたいということが、
なにかのためであったろうか、、
私はただ吸収し、
おうふ、と吐き出す、、
連続するものではなかっただろうか、、
そうちょうど、
そんな生き物であった、、
物事を、
どこかへ叩きつけるようにして行っても、
上手くはいかない、、
今日はここまで、という、、
穏やかな言葉を抱き込み、
先へ行こう、、
なにかをするとき、
始まりを大して意識せず、、
そのまま、面へ出ましょう、、
面ではあなたの声がきこえるはずです、、
私はここに居、、
そこの声の膜の、
なかに入り、、
安心して、
安心していることももはや忘れ、、
静かに眠っています、、
この時刻が、
まったく黙り込んでいるのを、、
私はきき、、
私は存在のなかで上手く溶けて、
循環するときと、
液が足りず、、
ひとり困惑するときとがあります、、
今はどうでしょう、、
身体のなかにはものがたくさんあります、、
なので、
私なども、
そこで困ったといい、
印の数々を見留めうることがあります、、
言葉はここで揺らいでいます、
あたしはそのなかに入り、、
背中の方で待機し、
いまふっと呼気に混じり、
確かな情報として流れるのです、、
流れに乗り、、
何故、何故こんなところまで出てきただろうと言い、、
どちらを向いても私の方向ではないような気がし、
道のなかで、、
ひとり手足をぶらさげてみる、、
あ、物だ、、
私は、なんとも、物だ・・・