はただ、
なにがだ、、
この空間に息していることが、
それらが、いくつも、、
ここに回転していることがだ、、
ああ、
私は零の場所にいて、、
あちらこちらから、声を、、
運ぶ、、
下に、生まれ、、
あたしは鉄の渦に同じ、、
そこから感触を得、、
ひとりで立っていた、、
ん、
なにだろう、、
周りの人はよく笑って、、
なにか、
互いの姿を確かめながらで、
ここにいる、、
あなたは生まれて、、
どこかひとりで歩きたいほど、
さびしいので、、
ひとつの移りの基準、、
身体が徐々に熱を帯びてくることなど、
芯から確かめ、、
芯で応える、、
この移りの姿、、
あたしはいつもここにいたような気がする、、
それぞれに笑みして、
それぞれに渡りながら、
あの白い建物の生き方、、
なにかあたりまえに、
場所の寂しさが迫り、、
あたしは驚いていた、、
確かな経過を、、
ここをどうするのだろう、、
なに、
ひとつで膨らむ、、
あれはあなたの時刻でもあったのだな、、
姿をたくわえて、
夢をたくわえて、、
・・・
沈黙する、、
私は見に行く、、
少し、
世界になっている場所で、、
あたしは緊張しながら、
ここまで滑ってくる、、
あの人たちの声はどこの骨に振動したろう、、
うん、
きこえた、、
今にひとつはきこえた、、
あ、
あたりまえの揺らぎのなかにあれて・・・