あたしは集まり、
今知って、
今くれて、、
道理で透明な、、
道理で沸々と、
このなかで立ち上がってくるなかに、
あなたは居る、
あなたは正面、、
交流を不可能にする、
事は出来ない、、
いつだってここに育ち、
ここの、
記憶をあらたにする、、
あなたがひとりの人間になり始めたので、、
私は接触するのが少し難しくなりました、、
少し考えました、、
なにかひとりになる、
あ、
そのどうしようもなさ、、
私は地面にいて、
そのどうしようもなさをここで呼吸している、、
うん、、
こういう場所で、
生きるということもあり得ます、という、、
私は場面転換のはやさに、
別に慣れなくたって構わない、、
ただこの身体の具体性、
ていうのが、
とてつもない時刻を持っている、
ということが分かれば、
それでいいのではないだろうか、、
身体は大事です、
というより、、
身体自体はあなたの声をなんとするか、
をしずかに確かめてみる、、
こういうところにいる、
その響きをどう受けるか、、
人は、入口で、、
いつもとは違う構えをしなければならないらしい、、
こんなものは実際の姿ではないと、
はっきり分かっていてもか、
そうなんだ、、
馬鹿々々しいと思っても、、
あなたもやらなければならないよ、、
なんでだろう、、
私はそういうことをわりあいに上手くやると思うが、、
私はそういうことに疲れる、、
酒を飲まないな、と思った、、
なにかべつのものに酔い始めたろうか、、
私は一節に出会えればそれでいいんだ、
全体がどうとか、構成がどうであったとか、、
知ったことではない、、
その一説に出会えれば、
そこを頼りにして、、
どこまでも触れ合っていける・・・