ええ、明らかにそこへ、、
私は手など、
ものにそって混ぜて、
ひとつの表情などの、
揺らがりに近づく、、
ここでものが見えて、
私はそこに近づく、
どこから見えていたんでしょう、
そんなことは、
私には分からないのだが、、
きれいにその幕の中へ、
入るものだ、、
私はそれを取り出して、、
長い時間をかけて食べてみる、
ん、
こんなところにこんな響きが、
ひとり眠っていたか、、
私は急にそれらの日々を、
確認したくなった、、
どこから生まれてどこに出てくるのか、、
それを知りたくなった、、
早足でこちらへ戻ってくると、、
あったはずのものが、
いくらかないことに気づかされる、、
しかし、
大体は同じものだ、、
なにだろう、、
私はここへ出てくるのが当たり前だという気がした、、
おい、、
何回か、招んでいたのではないか、、
あたしは知らずに、
ここに迷い込んだのだろうか、、
さてどうだろう、、
ものの膨らみに対して、、
いろいろ声をする、、
その声のするところではじまり、、
あたしはそれぞれを見る、、
そうだけれど、、
私も、場所も、、
それぞれに時間を持ったことが確認されて、、
なんだか驚いている、
あ、
こういうさわぎのなかを繋いできたんですね、、
どこからかは知らなくとも、、
なんとも電気的、
私は探りますが、、
どこから空気的、、
もののたどる線を、
私は身体の中で等しく、、
信号を、受けて、、
そこで育った人として、
時間にいる、、
はれて、あたらしい、、
すっと浮かんで・・・