お前はただ日々に溶けておれ、
それから声を渡す、、
その振動に並んでいろ、、
それから肌を渡す、
ものが、特に、
ここを言い、、
私は驚いている、、
私はかつての風景に生まれ直している、、
そのからだ、、
しずかに生まれていて、、
あたしは歩をする、
なにだ、
この風景の、形のなかに、、
線が見えて、、
しずかにはじまる、
たれて、
用意して、、
おれは腹が減った、、
メシを食う、
メシを食おう、、
こんだ回転の、
そのさなかに会おう、と、、
ひとことをつなぐ、、
わたしははっきりと、この内部にうつり、、
もののなかではじまる、、
あ、
しずかな気分で、
ただのもののなかへ浮かぶことをし、
私は、
一体何ですか、、
からだから湯気を出して、、
この静かな空間のために、つながるのだけど、、
私ははさまり、、
揺らがりこみ、
もののまあくのなかへ、はいる、、
うん、
用意していた呼吸のなか、、
その裏側というかだな、
悩んで一泊するというかだな、、
もののなかへ平気で入っていくと、いうかだな、、
もの、、
、
手でさわる、このもの、、
このひとつのはじまり、
あたしがここで動いていて、
しびれていて、、
次から次へ、
しずかな様子で、、
ひとつひとつが漏れてくると、
するじゃないですか、、
大いに驚いて、
またなにか、ごつい、無口なものにさわる、、
生きました、、
私は無音から、生きたものの声を間近にきいている・・・