さぐるのか、、
いまひとつの声だとして、
ここを、さぐるのか、、
、
私は奥に入る、、
物事の、
それで、あとで、変に、生まれる、
自然時へ、
すっかり漏れたところの、
なかが次々にきこえ、、
私は振る、
振って、さわる、、
あ、
時刻がする、
こんなところに時刻の味が、、
なかに出ろ、、
短い声だが、
まったく、そこで、なかに出てしまうよ、
うん、
なんだ、回転の姿が、、
私はここを見つめて、
ひたすらに回転する、、
ものを見つめて、
次々に回転する、、
あ、
私の日に当たりながら、、
それは生まれる、、
それは育つ、
それはなに、
肌なのか、、
あちらこちらでなにかさわぎする、、
私は、歩を言います、
は、は、、
生きているのは呼吸だけだ、、
ここに集まってきては、、
静かにつながる、
そういうものとして、
あなたはあります、、
ひとつのじねんじに生まれ、、
ア、
ん、また、、
また、
また漏れてきたぞ、、
ん、
どれくらい見つめていただろうねえ、、
あは、
静かに入る人々、、
私は死んだものの視線を容れた、、
あまりにも当たり前に、
あなたの身体たちは入ってくる、、
えい、
こちらへ招ぼう、、
まっすぐ入りましょう、、
どこから垂れてきたのか、跡、、少し見つめている・・・