静かになってゆく、
身体が底について、、
私は、
ここの回転を何度も知ってゆく、、
この抵抗、
この滑り、、
私は暗闇を来たのだろうか、、
どこから声がする、
確かと見えたものが、、
徐々に崩れていく、
そういう道を辿るのです、
なんだろう、
こんなに静かに、
ここに集まって、、
私は時間のなかで、
不思議に思っていた、、
この声のなかはどこまでも不安か、、
ただ鳴っているだけなのではあるまいか、、
私は揺らぎ、
そこここへつながっているだけなのではあるまいか、、
私は始まり、
それぞれの声をきいているだけなのでは、、
この日々のなかにいて、
どこにも行けないと思うものの、
静かな形を知り、、
私は揺らいだ、、
ものがめぐり、
私は声をする、
声のなかに根がはり、、
それは風のなかで少し揺らぐものに、、
静かになる、、
私はどこから来ている、、
壊れようとしているのか、
いいや、
なにか形を確かめて、、
それにひとり驚いてみたりしているのだ、、
あなたはこんな場所に来るとは思わず、
驚いているのですね、、
私はべたべたした、
随分と水が多くなってきている、、
静かに居た、、
なにかが出来ていないという感じは、、
現実の具体的な動きとは関係がなかったりするので、、
ややこしいな、、
私は悲しいのかな、、
よく分からない、
しかしなんだか苦しさのなかにいるのだ、ということは、、
少し分かったりする、、
上手く行かせたり、
ただ静かにしていたり、、
その様子のなかで笑ったり、
ここでしている、、
だれから声をさせ、、
ここにまわし、
道を届けるのだろうか・・・