順に見える物事のなかで、
私は身体を持ち、、
先で歌う、
なにかここから声のする、、
ひとつの姿なのだなと、
私は確かめて、、
ここに始まるのでした、
たれと言いつつ、、
液が入り、
まっすぐにこちらへ向かってくる、、
ひとつの装いで、
あなたはここにありました、
ひとつを目指し、、
ここは将来の一日、
私は夢ではなく、、
身体を動かしています、
あれは騒ぐのに、
もののなかではっきりと見えて、、
あたしは浮かびあがっていくのに、
その姿をとらえ、、
一量ではじまり、
一量へかえる、、
ああこの物事のなかや、下、、
つねに液があり、
つねにふるえる、、
あたしもどうやら、
多量みたいです、、
これは容れ物なんですね、
徐々にこの形は回転しながら、、
私の方へ来るという、
そういう流れなんです、、
いやはや、
この呼吸をどこまでも知り、、
ものは光りながら、
私はそのなかへと来る、、
ものが見えて、
ひとつのなかへと来る、、
からだが見えた、
ちからが見えた、、
いまその一量がそれぞれの私へ見えて、、
私はかわいた、、
瞬間、液の声をきく、、
次々に溢れる、
次々に巻き込まれる、、
それぞれの身体の揃い、
それぞれに訪ねて、、
あちらこちらに顔を見せながら、
私はひろがる、、
私は水のなかを行く、、
それが見えているのさ、
身体などここに、、
はっきりとね、
私はそれを見た、、
それをはっきりと知れるものとして、見た、、