今また時刻をきいて、、
あなたが重なり、、
私は時刻のなかへ残る、
ア、
さわぎが次々に来て、
からだは次々によろこび、、
私は歌う、
私は目の前の時刻に身体を合わせている、、
また晴れる、、
また身体は続く、、
言葉のなかを過ごし、
私がうつり、、
揺らぐ、
ア、
日々の熱が溜まり、、
それぞれの方向へ、
私は挨拶をする、、
私は起床し、、
そのなかに紛れていく、
ア、
熱時に始まる、、
まったく緩やかで、
まったくじだらで、、
ア、
気づく、
そんな遠くにいて、、
私はあたりまえに、
日のさがる時刻を知る、、
ア、
揉み込まれて、、
ここにまた溢れる印の、、
その姿のありかた、
私は触れる、
ひとつの熱に触れ得る、、
ここからからだがはじまって、
まっすぐにのびてくる、、
それを知れるか、、
ア、
なにかそこに残るだろう、、
順に始まって、
ひとつのものがそこに残るだろう、、
私は知り、、
何から何までここに来て、
身体は過ぎ、、
身体は訪ね、
私は諸々の方向を見た、、
なんだ、
ちょっとあわてていたのだけど、、
静かな場所に戻った、
私は浮かび、、
その仕草にいくつも姿をまぶせ、、
声を誘う、、
声がここから来る、、
ア、
ひとつ見ていて、、