はなれている、
私はどこか遠くの方にいて、、
この時刻のなかでふらふらと過ぎる、、
私は身体ごと外へ向かう、
まっさらな空間を見て、、
どこに過ごすのか、
この人生の人、、
あたしは迷い、
身体が次々に浮かんでくるように思う、、
私は糸を吐き、
どこからこのヒになったかを、、
一応は考えないでいる、
浮かぶ手の仕方、、
あたしは合わさり、
今に身体のなかに声がする、、
わたしはこの細い道に届き、
それぞれで声をする、、
どうしてこうも不安だろうか、、
とひとつの水が言う、、
いや、
それは生きているところから来るんだ、、
と、
短い声で この場所に伝える、、
私は行方を持ち、
このはらへ投げ出される、、
ア、
地面がカラになり、
いろいろな身体が出来る、、
これは私のはてにあり、
いくつも吸収する、、
それは声のなかだ、
あたしは細い時日に、、
小さく身体をつけている、
たくみなエンのなかに、、
いくつもの熱を生み、
私はその場へ流れて、、
時刻に身体がきこえる、
ア、
ひとつの狭い回転が、、
私のなかにきこえて、
あれからいくらも膨らんでくる、、
それがはっきりと見えている、
この速度のなかにいつも、、
私は見えているのに、
それがどこまで確かな声なのかは分かっていない、、
静かな道に立って、
私にきこえてくることほど、、
確かなことはない、
ト、
ひとつの振動のなかで思える、、
そんな事態なんだ、、
ここに照るのは、
そういう類の集中なんだ・・・
