つめたい表面、
なにだ、、
私はまだ、太陽時にいる、、
はて、(ハテ)、
太陽時はまだ、青い眠りのなかで、
私の呼吸を数えている、
一、二、三、四。
私は、ホウけた気分でここに、参じてきた、
訳だ、朝、
私が朝、亜太陽を咥えて、
まっすぐな地平へと出る、、
ア、
これはどこからの知らせ、
どこからの露、、
不安定な意識のなかに、、
ごうと静かな青いヒで、
参加してくるもの・・・
私はそのヒだまりに、、
冷静に手をつけていた、
つけていると、、
それからなにやかや、駆けて、、
生まれてくるヒ、、
私はもののすさまじさにふるえ、
ここで合図をする、、
私はまだ点ですよ、、
・・・、
応答がない、
ア、そうか、、
ここは当たり前の平面、、
当たり前の土地だった、
ここで生きている人だった、、
私には意味を成してきた、
そのための時間だったのかしら、、
眠っていたものにふれて、
あなたと踊る、、
私は踊るとき、
太陽が何も知らないだろうことを思うと、、
やわらかい時間を現出させ得ることを知っている、、
ハハ、ハ、
ヒのなかだ、、
これは時間で、これはヒのなか、、
私が世界へ渡り、
時間を含み、、
静かにボタンを押すと、、
はなやかなヒのなかに来る、
ア、
時、
学問的に、打てば響くだろうか、、
私は存在のなかを駆けて、
揺らぐオ、、
オドリノヒト、コチラ、コチラ、、
あるあたりまえの影から、
過ぎていくひと、、
ハ、ドコニ、方途を、持つか、持つかな・・・