アあ、火を焚いて、
しっかり、そのマに、、
つかまって来ているのが分かる、、
あなたは優美な肌を持ち、
ここで燃えている、、
燃えている、
燃えているのに、なぜ、あなたは、、
この時空の中で無表情なのですか、、
私にはそれが知りたかった、
私は声を掛けるのも忘れ、、
時間のなかでぼうやりと立ち、、
過ぎるあなたを、
ひそかに見つめていた、、
居たのだな、火のなかに、、
アたしは燃えているとは言わない、、
そして、冷静であるとも言わない、、
ただこの夢の中に、まろぶとも、、
まろばないとも言わない、、
あたしは線の上で、
小さな身体を蓄え、、
そこでアを発す、
たったそれだけのことなのだ、、
アたしが伸縮自在だというとき、、
あなたは眠り、
私も眠っている、、
そして訳の分からない方途で、、
この領域に風を吹かせる全てのものに対して、、
挨拶をしているのが、
分かるだろう、、
私は線の中で緊張していた、、
身体はともどもこのなかへ芽生えながら、、
やって来た、
静かにやって来た、、
まだめくれたこともないものも、、
この通りへ、
ひどく声を上げて、、
私はそんな一切をきいていた、、
何かに努めるということもなく、
静かにアクセスし、、
私は振、振としていた、、
身体で応えていた、、
存分に、
この場へ流れ、出していた・・・
あなたもこの道の中に走る、、
火の破片を拾った、、
きっとそうでしょう、、
あたしはこんな響きをきいて、、
アたしに一切がきこえるように、、
身体を回転させたのですもの、
なにだ、、
この粒のなかの火にも身体が、あるか、、
それをきいたか、、
ならば、
このなかで生きていよう、、さ、あつく・・・