あ、そうだよな、、
あなたはプウルから浮いてきた、
静かに駆けて、
あなたは見つめている、、
プウルから、こちらを・・・
え、
意識のなかから、当たり前に、、
掴んだこの、表情なのですか、
あたしはどこまで行くか分からない、
たまに、
数分、数時間が、
これでもかという程の宇宙時になることがありはしませんか?
あたしは結構驚くのだけど、、
なあ、、
そういうとき、、
私は存在の深くで、、
糸が、静かに繋がるのを、
見知ります、、
大体、
私は鐘の音なのです、、
なんで、あれは永遠を表すのかしら、、
と、
ひとりつぶやく、、
こんな、、砂や石ばかりで、
造られた場所が、、
どうして永遠への道を、
ひらいてくれるのでしょうか、、
あたしはただ、
黙って驚愕している以外にはない、、
あたしはただ、、
この時刻に幾量も生まれてくるしかない、、
あ、
そんな印に合わさって出来た、
これはひとつの身体かもしれませんよ、、
あたしは何か、
頑張ろうと思うなんてもう、
思いもよらないところで、、
なんだか、ひどく集中しているヨウスでしたね、、
なんどと言われて、
ハ、と目が覚めるようなところへ、
じねんに来ていました、、
私の粒の嬉しさ、
朝の切ない浸透線の中にも、
私の嬉しさは入っていく、、
あ、
まったく新しく辿り着いたね、、
と、、
人々の掛け合う言葉の中にいて、
私も、
本当にそうだということができる、、
この場所を、
とてつもないものに思っている、、
ア、
姿が全部ここに来たんだな、私も、線も、喜んでいるから・・・