そのジ、ひとつの光景のなかに、当然のように浮かみ、、
わたしを掴まえる、、
わたしは払う、、
時間の中に生まれて、
こんな姿はなんだろう、とひとこと、、
身体に声を掛けていたね、
あなたはここの線から生まれた、、
私には祈る、ということがピンと来ていなかった、、
ただ、円を成す、、
からだは次第に生まれ変わる、、
あたしのなかから出てくる、、
ア、
過去の時日、、
あなたのその円の響きのなかに、
入り、
その感情を受けている、ということなら、、
私にも分かるんだ、、
あなたはそうやって、、
ひとつひとつ生まれてきた、、
身体を、
時刻に彫り合わせてきた、、
私がその石なら、、
徐々に姿が見えてきたということだろうか、、
ア、、
地面にきこえる、、
アナタがただに見えて、、
手のひラを向ける、、
そこには私の呼吸の深さもある、
そういう気がした、、
おい、
当たり前に過ごされる日、、
あなたはそこにいて、、
透明な速度で、
私の中に来るぞ、、
ア、、響きがする、、
こんな姿を、
全部受けても、
ア、笑んでいる、、
わたしはあたたかいのを不思議に思った、、
だナ、、
アナタの記号だ、、
、、
これが夢のように見える、、
うン、
そこから始まるのだといった人がいたね、、
残された者、というところから、、
始まるンだ、、
あたしはまっすぐに出てきて、、
あなたとこの呼吸のリズムを合わせるだけでいいと思える、、
ア、
その流れから咲き、、
あたしに血の巡りを与えている、、
ア、
ふるえてふえてきたんだな、そのまま、、