振じゃないか、、
ね、あなたは針で、
また、振じゃないか、、
そのままでどうだろう、
あたしはほんの一息、
なにだ、ここに、行方があったから、、
そこに印をひとつ、、
呉れて、そのまま、しんとして、、
ただあらたに粒、
ただあらたにものの系、
よく見ました、、
速度も持ち、
あたしはこのたまりへ線を呉れました、、
はなから、その時刻に行って、、
あ、(ア) 私はリレーだな、
こんな渡し方というのは奇妙に違いがないが、、
なんともおもしろい、
私は一等かわいている、、
だからこうしてはじいてごらん、
はア、よく分かった、、
お前はどうして他の存在を含んで、
潤んでいかないのだ、
私には、
静かな光の日があればいいからだ、、
そのなかにまったく
粒子としておぼれて、
ここに、身体を吐いていればいいからだ、、
土台から来る響きに、
生体反応を、
合わしていればいいからなんだ、
ふうん、
そうしたら私はどこから入ったらいい?
と、投げ掛けると、
あなたは笑みで、
困ったとあらわすのでしょう、
ほら、そうでした、、
なにとなく読まれたな、、
そんなに、恥ずかしくもないな、、
ほら、ボタン、、
なに、これも宇宙なの?
いやだな、からかっちゃいけない、、
私はあなたの手のなかに棲むのかな、、
なに、汗?
いやだな、
私は振トスルだけ、、
なんだ、、
ここには各々の線が、あるだけですね、、
あ(ア)、あなたもそう思いますか?
ここには、水がありませんね、、
そんなこともないのだけど、、
溶けていこうという気が、ない各々の線が、、
また粒子、また粒子で、、
だんだん、
中身を増やしていくのを、、見る、という気がしている・・・