あなたは点を打った、、
しずかなカイのなかに、
まるで泡など、知らぬそぶりで、、
はははハ、
持続的に生まれて、、
今ここを駆けていく音がきこえるのでしょうと、、
あなたはいちどきに、
量で、言いました、、
量からそのさわぎが漏れていました、、
どこから通った、
私は合図をする、、
すると、限りのない線が、見えてくる、、
一つのヒに、
私は慌ただしく、
そこで存在のなかにくぐり、
はア、
なにか、これは系だな、、
ぱちぱちとはじく音、
私は眼を閉じて、
泡の数を数える、、
人間が、ひとり、生まれてくる、、
私の姿の中に、人間が、
熱を持ち、
僅かに頷いている、そこの、人間が、、
私は浴びた、、
時刻が過ぎる、、
私は眼を見ている、
沈黙している、うつむいている、、
静かに、渡ってきている、、
は、はア、、
ひきりなしに混ぜたら、
あなたはその先に、いることになるの、、
なにだ、、
だれる、だれる、、
もともとはここからの液が、あたたまり、、
私を膨らましてきたのか、、
ア、太陽、金星、、
私は夢に入る・・・
行を数えた、、
このひとたまがアの空間ですか?
あア、そうだ、、
行を数えます、
お前は入りたいと思っていたものに、
既に入っている、
それも、随分と前から、、
それで、ここは白いんですか?
あア、そうだ、、
また行を数える、、
ひとつのたまはヒだ、、
全姿だ、
ははア、それで、移動やら、なにやらを、
考えなくなりました、
なぜなら今のここのひとつが全ての夢、
なぜならここが行の夢の中心・・・