あなたがうずめていた時刻を、
私はボウ、と、僅かなヒでとらえていました、、
あれ、隙間、、
あれ、そんなところに、生きて、また浮かんだ、
またその長さのなかに、、
ひとつの実が生きた、
誰でしょうね、、
私は玄関まで出て、、
静かにその、つめたい風の中へ、
出ていた、、
さらされる、さらされる、、
太い、太いのだが、
遠のく、遠のく、声がきこえる、、
あたしは熱を見ていない、
私が静かにこの全体と混ざっていくより仕方のない時刻が、
好きだ、、
なぜかあたりまえにいました、、
私はこの泡立った時刻をどう解決したらいいか分からない、
とても細い線がありました、
縒って、、
私は感官、
それの最後ですから、、
この、線を、、
つけたら素直ににじむでしょうね、、
なに、そんなこと、、
この時間のなかで想定されて、いたことなのだろうか、、
そんなことはどうでも構わないとして、
私はこの線の上に、
黙ってのびただけでした、、
あなたが毎日生きるということは、
これなんですよ、
ウン、音が上手く、少なくされているという、ような、、
そんな気持ちがする、、
ね、初めてのココアの香り、、
つめたい風の中で、そうか、、
いちどきに生まれた人なんだ、
どこへあなた、、
この時刻を持っていると思う?
それはひとつの順序に、だろう、、
私がいくつかのポイントに触れると、
出てくることになって、いるのではないだろうか、、
あら、
それは何ていう名前の、愉快?
それは軌跡、、
ひとつの身体が単位の、
それは軌跡、
あたしはこうすると少し水が多くなる、、
もう少しこのなかに、
入ってみたいと思う気持ちがある、、
あなたもそばでなにやら目を輝かせて、
見ているようだけれども、、
私は世界を二人のなかに作るということに、、
あまり肌が入っていかない、
いつでも外からつめたい風が、吹いてくれるのでなければ・・・