あとへさがれ、、
私は動態、
かたかたと動く、
そのミリ量の音をききうるのか、、
どうだ、削れたろ?
私は宇宙へ走る、、
走るにも、まだ、ホットコーヒーが届いていないのに、、
どこから、どこからきこえて、、
さわぎのなかへ、
私はまだ変時?
うつくしいヒの招ダいに寝転ぶ、、
あなたはヒのなかに溶けて消え去った、
だれ? 寝る人、
私はそこでヒになって寝る人、、
場所ガアレバそこデ鳴く、、
気がつくと ひとりその陽気な時刻のなかに、
静かに取り残されている、
私は自身のなかに浮かび、
太陽ばら、
あなたも増えるんだ、、
あなたもこの響きのなかに増えて、、
ここを、ただ、ヨ(ヨ) と とらえた訳ではない、、
あなたは速度を持ち、どこまでも振るえ出した、、
蜜が垂れる、、
そこで私は、ぼか、ボカ、ト、くちをアいて、、
上空彼方を眺めました、、
たれの響きか、
私は宇宙から帰り、、
ここへ立つ、
そヒトの、
線の運びを、
静かに写していると、、
だんだん、
あなたの蜜の意味が分かってくる、、
だからあたしは作業のヒト、、
線の糸に、
生まれて、なりました、、
全身の浮わつき、、
たんに細部から渡ったのではないのかな、、
次から次へぞくぞくと来、、
あなたは最後に眼をひらキ、、
ここが宇宙の断面であることを伝える、、
おナカがスいたナ、、
時間が熟すんですか?
このなかで?
私は自分の強みをてらいなく平気でいうだろうと思った、、
なにだろうね、
今ここで寝そべっている私には、そんなこと、、
思いもよらないに違いがないけれど、
あなたはどこで生きたの、、
少しその蜜を見せてくれ、
あたしは口をアけるから、、
口をアけて熱を受ける、
どろどろと流れ出すヒのなかで、あたたかい、、