ただあたまのなかに、、
ひとつの映像だけを残して、
私はそのまま踊ることにしたよ、、
はい、はい、、
呼吸などがそこで、激しく割れて行きながら、、
はい、はい、、
私はその感のなかを探る、
はい、
なにだらその時刻だら、、
はてで私を浮かべて、
どのような響きを立ててくれたのかと、、
続くものの仕草、
自から出て、、
身体は穏便に、
さら、さらと鳴る、ひとつの生き方に、
直手で、
触れている人がありました、、
触れている人はこの匂いのなかから入ったのだな、、
とにかく覗こうか、、
あたしなどじれて、、
もうそこ、なまの手ばさきにまともに入ろうとする、、
停止、
吹く、、
身体の興奮線、、
なにがな、この時に触れて、、
あたしは文字を大書する、、
派手派手しい呼吸の、なかに、
ぽつんと、
ひとりで、おかれていたものの、
姿がたくみに光る、、
あたしからそでへ続き、、
なにを、そこで、まどろもうとすることがある、、
なにを、そこで、呼吸にと、
寄越そうとするものがあるのだ、、
私は触れながら、
その方途を確認する、
ここに果たされた自の、、
たての響き、
私は浮かぶだけ浮かぼうとする、、
はてはそのたまの、、
まるまればまるまるだけの仕草に、
あたしはつかえる、、
あたしは呼吸にだにうずもれてゆく、、
温度を立てる、、
だいたいが漏れてゆくなかで、
私は走る、、
からだを探る、、
ひとひの温度に身体を、逆さまに立てて、、
私は行進する、
この時間をきいたか、、
なにかからだが裂けて、
私は温度が漏れる、、
その豊富を知ったのかどうなのか、、
と、ひとりこの場へ渡りながらきく・・・