ものが次々に騒ぐさまをそこで見ている、、
そのしたでふるえ、
そのままなにという姿もなくはっきりと出で来、、
私はそこでふざけて、
ひとつひとつの場所と、接触していく、、
そうかそうか、
遊ぶというのは、調子に乗ることではないんだな、、
物事をやらないことではない、
その空間に上手く含まれて、、
ずっとなかへ入りきってしまうことなんだ、、
なんだ、粒だ、泡だ、
今次から次へと湧いて、、
あたしは騒ぎになる、
この表面にまっすぐ据えられて揺れているあたしが、
一量の騒ぎになっている、、
なんだかひとつの気のなかに、
まったく続いていくものがあり、、
さなかへ、さなかへ、、
身体ごと散っていく、
あたしはこのリズムのなかに生まれて久しいけれども、、
これは誰なんだ、、
これは何が打つんだ、、
ひとつの声、、
私がどこかから作ってきた声、、
そのものに惑わされ、
そのものが揺れて、
あたしは肌へ通じ、
ものとものが騒ぐなかを来た、、
なに、なに、別々のものが溜まり、、
そこでありえた呼吸をしながら、
いまひとつでそこに見えて来る、、
私のなかにそれは生まれて、
剥がれて、いくつもの印、
こぼれて、
どうだどうだきわまって、、
日の量の中で回転する、
おそろしい日を持ったものだ、あなたは、、
ここにこうして回転して、
内情を騒がすのだから、、
あれ、手についた、、
それぞれの香なのかなになのかを、、
私は探り、私は掴み、
ものとものと過ぎる時刻へ来て、
いままったくさらにふるえる、、
身体がその長さで、
いままったくあり、
静かにきこえて、、
次々に振るあたしのものの仕草、、
あたしはその仕草を含み、、
まるで遠い時刻へ来れる、
じだらじだらじだら、、
あれその声は溢れて、
あたしのなかへはっきりと続くような、、
ものごとの姿勢を見せている・・・