なにだ、白い、
ものの隙間に立って、、
ひとつで、反射する、
私はさ、その方向のなかに、あばれる、
時刻で、普通に、、
揺らぎへ、かえっていくの、、
その語る日、、
その歌の日に、、
いられて、、だらだらと、垂らして、、
私は今さ、、
この空間のなかに真っすぐにきこえたよ、、
ひとつの表情のなかに、
垂れて、
きこえているんだ、、
なにかなその肌の行方に振る、、
私は、増す、、
色濃いその時刻のなかにあたりまえに出現して、
揺らぐ、
いちほ、いちほの点の、、
なかに覗く人、、
そとめにはそれと知れて、、
しらずしらずそとがわに流れていた、、
あついあつい、、
私は肌を持って内側からその響きのなかへかたまれと、、
ながいながい呼吸の、、
なかにはいれはいれ、、
私のそのリズムがあることを承知して、、
流れるひと、、
それぞれのしるしのなかにはさまり、
生きるひとつのてのひら、、
液が滑り、、
私はなかを窺う、、
その様子が知り合わされ、、
いまにひとつの火、、
私はただきらきらと散るものがあるとすれば、、
それを内に集めた、、
それを集めて、熱のなかに、住むようにしたと言っても、
呼吸が、、
そこを流れて、、
そこからはらはらと全体にちられる、、
もの遠い火、、
あたしはごうごうというたけりにもやがかかる、、
その声ののびをきく、、
ひとつところでそののびをきくもの、、
はげしさのなかへ小さな表情へ着く、、
私は発した、、
発したままで装い、、
垂れた、、
それは目の中に、、
私は通路、、
そこが過去だとしたら、、
私は通路、、
目の中に垂れて、、
さんざばら響く、、さんざばらかたまって・・・