あらたになるひの向かいに、まったくのひがさし、、
割れ、、
そこから、未量、未量、、漏れて、漏れて、
漏れて来て、、
ここへほおをつける、、
だんに、だんに、、にじんで、繋がり、、
いつから、歩の、歩たるゆえん、由緒、、
たぐられたままで、緒が、でら、とのび、、
私は手を付ける、、
その、ひくものの、端に、振動がかかり、、
その端にかつての身の残りが、、
上手く、付いている、、
そこの端、目掛ける、
身体が、すらすらと長けていき、、
私は、端を、掛ける、、
おうなじ、おうなじになった、
おうなじに、なった、に違いないけれども、、
身体の端がただばらばらと音、立てるには違いないけれども、、
一直線の、、
一直線の、、どうな、、紛れが、ここへ掛かり、、
掛かり始めたものの全体へ、潜っていく、、
潜っていくのが見つかる、、
ふあ、ふわむ、よう、よう、と、、
あらかじめ掛かり出だしたところへ、
ずる、ずると下がり、、
下方からそこここへ、掛かる、、
それ、、あたし、掴まえて、、
だらだら、、だらだら、
と、
身に付けたままのひとりのもの、しぐさ、、を、
知りえる、、
身体が、、かなり、鳴る、、
きいていて、分かりいい、
そこへ、、もちまえの、指など、わずかにも、
掛かったまま、、
こちら、、こちらの方へ、揺れ出た、、
ままでぞろ、ぞろと出たということがあるのでしょうが、、
なにを、、辿ったのでしょうが、、
ぐいぐいばらばら、、掛けたとこのほつれから、、
穴から、、
声がここにも掛かった、、
私は、それを、平気なのか、どうなのか、、
ただ、黙って、、見ているとも思ったようであるが、、
なにかは、欠けて、、
こぼれたままで、届いた、ということに、ひとつの、
ひとつの相違も、なさそうである、ということだけが、、
ここいらへ、どうにか、伝わって来た、と思えば、
それは、響きの、ちょうど中央に、身が入り、、
連続してきいているうちに、、
はらのなかから出てくるものと上手く符合した、、
という、、
しるしをここへ、送るのだった、、
鳴るもの、、振れたら、そこいらじゅう、、そこいら、そのまま、