私は振動したんでしょう、、
そうでなければ、、ある、はいってゆくもの、など、分かるはずが、ないじゃあないか、、
いたって、普通に、常に、湧き立っているようなど、
どうも、そうじゃないか、、
どうも、そういったようじゃないか、など、
少し、回っている、
どうにも、ああ、その、なにかと騒がしげに、なってきていて、
それは、私、振動したんでしょう、
まったく、どうやら、呼気と、点滅と、身体と、合わせていて、
振動するようじゃないか、、
ひろがっていようと、
それはある身振りの殻のなかを流れていようと、、
どうも、それは、感覚の、あるなにげない穴、にそっと置かれて、いた、
それは、どうだろう、、細かい揺れをするだろうか、
そこに彫り込まれて、また、諸々が、吹いて抜けてゆくさまなどを、見通して、
あ、あ、そうで、あ、そうで、
どうも振動したんでしょう、
などと、言葉、それを置いている、
ぱああ、、・・・と、順次、ひろがったんでしょう、
などと、
などと、申さば、申せで、
それも、分からないながら、ニュートラルに、
すみやかに、
また、いつもの、順次の、回転など、、
響いて、、
それが ひとつの空間のなかを抜けるたびに、
また、新たで、響いて、、
これは、振動の仕方もあるんでしょう、などと、
言って、
言って、、
言っていた、、
あんまり、その、わきあがる点だとか、、
身体になるところだとか、知らないで、、
わ、あああ、、・・・と、続く、その、音声の道のなかで、
点滅して、どうやって光るかは分からないけれども、
もう、さわさわと、さらわれ、流れてゆくよう、
それで、もう、、ゆっくり、振動したんでしょう、
見ているけど、
そっとそっと見ているけど、
聞こえて、もう、半分以上は聞こえているけど、、
鳴ったりして、
もう、声で、出ていたり、
それで、ただに振動したんでしょう、なんて、
言葉を、言ったり、しているんでしょうけれど、
見てるけど、聞いてるけど、、
なんて、
感情って、いったりするけど、なんて、振動でしょうけど、
身体は、もう、声に出て、少し前から、
ちょっと振動でしょうけど、