平らだ、、
長く、、濃く、そして、号令が混じっている、、
ひとの姿の華やかなのに驚く、、
まじまじと見る、
響くんだろうか、、
それは、遠い目を覚ましてるんだろうか、、
私は回転するようになる、
屋並から声が漏れて、、
時々分からなくなる人のために、
笛が、なんのきない突風が、
それをさまして、
形跡も残さない、
腹を空かしてもなんとも思わない時間に隙間風と立っていた、
層になって吹き、残らず、新らしの視界を新しくしている、、
結びつかない時刻に、
あなたの手をひいて連れてきて、
どうも戸惑っている、
見ると、私の方が戸惑っている、
どこからか突然起こり、さっと抜ける風に吹かれ、突然眠ってしまうような心持ちで、
しかしあなたは居た、
誰が暮らそう、
印象を、この、ひとつ、ひとつ、
の歩みで、
これはまるで無関係の身振り、
して記憶に残ってしまう、
どうしようもなくその道を、腹を空かせて、
無感動で歩いているとき、
地上のものが滑らかに談笑している、
その心地よさから起こると見えて、
どこにその温度があったのか、
軽く、気持ちよく、、
屋並から声の漏れて、
隙間風と立っているとき、、
震えがきて、、
きっと、
ここの身振りではない誰か、
空気との交渉の仕方が不自然だと思った
私がこの容れ物のなかに紛れ、、
ひとりで噛んでいる、
ひとりなおも不自然な身振りで、
全然活動とは関係がなく、、
時日が上手くとけていて、
表情は無であり、
ただからからとネを立てる、
さっと吹く、そのまま、
分からないであろうこと、
誰がここに手をつけたろか、
湿っている、
私は無感動のまま湿っている、
それは声に紛れ、 イメージを作り、
その後ろで騒ぐ、
ただにゆっくりと過ぎ、
まだ街を待っている、