語るあなたの肌も、
また、
しずかにきれいな裂け目が入ったかと思うと、、
液が見え、、
ひそかに、
秘密の数々が明らかになる、、
ものがひとりなかまで来て、
ひとりあらわになる、、
なぜよ、
なぜこのようよ、、
それは私の内発の言い、、
内発の、
身のよじり方、、
ええ、他方、他方へと、、
からだを傾ける仕方、、
私は、
しらない場所に、
まっすぐに映るのを、、
たしかめている、、
からだたしかめてくれたら、、
あなたはそのなかに電灯を、、
くらい、
くらい道に立っている、
あなたその電灯を、
私に、
私にではあると思いますが、
手渡してください、、
あたしはひそかにその奥へ、、
からだ、仕舞います、、
奥の室へ、
暗い、、
人間以外のものが、
湿った時間へ、、
まっすぐに入っていきます、、
からだのなかにふるえて、
ものがたくさんあるのも、、
今では知っています、、
今ではあたしは、
その肌にあるものも、すべて、、
私の渦になって、
各方面から、
やってきます、、
やってきたものは、
全部吐いて、、
残りかずだけの、
そのメロディに近いものが、、
あたしのなかで、
ふつふつ、ふつふつと沸くのを、、
順に、順に、
きいていく、一音、一音、、
、
あたしは肌になれ、、
そうして外側へ、
はがれて一連の、
メッセージを送るものとなれよ・・・