私はまだ、
液のなかに住まいをして、、
それで、、
身体をどこでやれるのかもしれず、
生きて、
動いています、、
まだあなたの呼吸があたたかい頃、、
私は、
ここらへんを、動いていたのでした、、
ここからまた私の眠りが来る、
あなたは驚く、
あなたの眠りも来る、
あなたは夢のなかで驚く、
あたしほうけてきたの、、
そこにかすが浮かんで、、
どれも意識から遠い、、
まだ、分からない、、
あたしは回転して、
あたりまえの場所へ、かえってくる、、
なにかが、、
私のなかでうごめいている、、
だれが、
私のなかにそろって、、
過去を見て、
あたりまえに走ってくるのか、
しら、
それはしらない、、
恐怖でずっと走ってきたのかしら、、
何かを差し出そうとする、
あなたのその仕草が、
私には不気味なのかしら、
足が動かないわ、、
わたし、
壊れるのを待っているみたいね、、
そんなこともないかな、、
ね、
あんまり痛くて、
泣いている最中に、
まったく冷めていることがあるね、
どうやって帰ろう、
夜は気力がないから、
簡単に飯を済ませようとか、、
そうして帰って、
あのときの不気味さが、
帰っていつまでも離れないことも、、
あなたは、
立っている、ただそれだけのことで、
道を照らしはするが、、
私は、ちょっと、
かげのところにいてもいいかしら、、
しかし、招ばれて、
ぬっと躍り出る、、
その身体の、ひとつの決まり方に、
驚愕する、、