身体など、過去、いくつも、、
その上に、
その上に行き、
ただ、あたしの方を見たはずで、
私は、帰り、
身体を沈め、、
しずかな、
深い眠りのなかへ、入り、、
私はこの身体に来た、
水が始まって、
このながれのなかに来た、、
あなたが、
そこここで喜んでいる、、
私は、眩しく、、
光の中で、眠くなる、、
あたしはここの色の中に出る、、
光を見ている、
なにも楽しいことがない、という人の切実さ、、
私と一緒に読みませんか、、
私は野球をします、
全体を意識して、
身体を揺らします、、
ほら、そこから、歌いませんか、、
私は私が、
拗ねていないかどうか、
よく観察するようになる、、
拗ねていたら、
ほぐします、自己の、
内部へか、他人の、
懐へかもう一段、
当たり前に静かに、もう一段、
入っていくことにします、、
あなたのきこえかたがわかる、、
あなたのなかへ向き直る、、
私はこのいくつもの印を、
たしかに持って、、
ひとつひとつを見て、、
からだのなかへ入ります、、
うん、
水を渡してくれ、、
私が腹の中で揺れ動くこと、、
記憶しないあなたはどこから、、
どこからこの回転を、、
こんな立派なものを、
持ってきたのだろう、、
私どもはこわい、
はずかしい、、
私は人間のはずかしさ、、
私は人の内側への折り畳み、、
私は人の自己開示の発火先、
妙なよろこび、、
私は水平線上のはしゃぎ、、
水を飲む、、
からだの膜が増える・・・