温度が中心にあり、、
また剥がれたものを持ち、
あたしはそのなかで涙を流す、、
ああ、ここか、、
ここからまた漏れていくんですね、、
運動は飽きない、
常に動いている、、
常に身体のなかにいる、、
常に私は起立し、
夢のなかに入る、、
お前のその表情の、
かたまりのなかに、
すっかり入ってしまい、、
私は沈黙した、
どこに目標が定まったのかも分からない、
おしゃべりが、続く、、
私は存在の底で、
はっきりと出来上がり、
あたたまったままでいる、、
身体はまだそこに掴まったままでいる、、
どうと招び、
どうと招び、、
ひとつ、
種なと用意されたら、、
そのなか、そのなかへ、、
私は駆ける、
身体は徐々に滑っていく、、
あたらしいコミュニカシオ、
あたらしい沈黙、
拒否、
その皮膚は生まれたばかりで、、
別物の様子を、、
どうここへひらく、、
あなたはまっすぐに出たようだ、
あたしはここにいるから分かる、、
あなたは回転したいだけ、してきたようだ、
私もされるがままであったので、よく分かる、、
溶けるなんてことを言うでしょう、、
でも私は一方で、
どこまでもかたまりこんでいますよ、、
それはとかすとかさないの選択肢を、
まるでもっていないように見える、、
あなたが駆けて、
ここにすっかりあらわれてしまったあとのように、
見える、、
あなたはそのイメージの、
線分の、、
空白の呼吸を掴まえるみたいに見える、、
あなたは無表情で、
そのさなかへ生きている、
熱を持ってくる、、
情報が溶ける、、
身体と同じになる、
手を挙げる・・・