この泡が立つ音をきいたか、、
あ、心拍、、
ものの表情の愉快さ、、
私はこの姿のなかに、、
欠けハをひとつふたつ忘れて入る、、
こんにちは、、
私はまだ眠っています、
急に時刻から漏れたから、、
ひとりで驚いていましたよ、
そうか、、
私は生きた肌のなかから、、
要素が溜まった、
粒が一定以上溜まった、、
ですから、、
また例のように、ホウとやってくれませんか、
という声を、
素直にきいていただけなのです・・・
印が出たんだな、、
静かだ、静かだよ、、
あたしは奥へ生まれて、
このじっと、喧騒のなか、
華の光量を見留めて、、
跡を、跡をツける、、
私は複雑に糸が集合しているらしい、、
信号の無数時、、
点滅のさなかへ、、
交わして繁る一つの系が、、
揺らいでいたんだそうです、、
あなたは言わば、
単純な動きに集合している、、
単純な動きに収斂している、、
ここの身体をききますか、、
轟音はどこにもないでしょう?
あたしは静かなんです、、
内部の喧騒を、
腕へ走る水の道がひたすらに受けているだけでした、、
あなたは巡ります、、
奥へ、奥へ、、
ごらん、、
ここが華の溜まるところです、、
なにだろう、
液があたたかくて・・・
辿る、、
時日がここから混戦して、、
あたしはアか、ウン・・・の、集合になる、、
呼吸が端から垂れて、、
私は、どこへ繋がる、、
身体が存分にあったまるが、呼吸よ、、
お前は喧騒の跡を、そこここに留めているな、、
ははは、
は、
静かな声がした、、
そこの、、
柔らかな日常線、、皮膚が映る・・・