ひとつの矮星が呼吸した、、
ただ時刻のなかで膨れ上がる、、
私は、手を振って、
今その物事のなかへ、
身体をいれる、、
身体はまた生まれる、、
二重になってまた生まれる、、
ひとつは光線、
ひとつは照れ臭さ、、
あたしはその透明な線の、
小さな旗になる、、
ねえ、、どうですかこの音と、
温感のなかにいて、、
うれしいですか、
はい、非常に、身体が溜まるとでも、言えば良いか、、
はげしくのびて、うれしいですね、、
あ、なにかとける、
身体のなかの、目覚めたばかりの内管が、、
溶ける、静かに、
ここは光線だから、、
光線が、僅かに照れているから・・・
あら、あたし、、
それの水のなかで、続けて生まれたのかしら、、
あル膜、、
巧みな膜、
等しい声の光線に、、
私は皮膜を成します、、
そのハタで生まれて、、
目や、肌や、、触覚の、
どうしても光線を、総合把握するかに見える、、
あのひとつの態度なんだな、、
私は肢体した、、
僅かな時刻に、皮膚を垂らし、、
飛んでいた、
なにだな、
なにだな、、綿の、、静かなやらかさ、、
私は増の文字を、見つめる、
一秒の文字すら、、
小さな星の、呼吸の隙間から出た、、
青さだったこと、、
そこでも観測することが出来ますか?
え、ええ、見えていますよ、、
これは、この角度は、熱を出している、、
私の袋の膨らみに、
生き方を合わせてくれている、、
そうですか、
そこでの熱は綺麗ですか?
ええ、とても、、
私はこの袋の中が、、どこまでも温かいのを不思議に思います、、
なにだ、はじいた、、
計量機、涼しく仕事をする、、
私は真面目な視線で混ざります、、
は、(は)、、呼吸が、光線の影に・・・