割れたもの、
一の、道に立って、まっすぐに、、
それは、時刻の中で回転する、
突拍子もない目を見ている、
あれ、なにとのう、は、浮きながら、
徐々にこちらへ、迫って来ると思われる、、
裸足でついた、、
そのさわりのところに、
あなたは生命束、、
ずっと身体を向けながら、、
あなたが立っている、生命束、、
温度が、次々に、向かってくるのだ、、
あれ、胞子、、
無限の隙間がアいて、、
私は、身体をそのなかへと迎えなければならない、、
その時刻へ、触れていなければならない、
どこからこの声は来た、、
あたしは帽子を被る、
あたしはプレイする、、
水分で、砂を伝い、、
そこに自生する、
自生したものからの、いくつかの揺れが、、
ここへ、見るものとともに、響いたのだな、、
私は待っていた、、
束のまま、記憶のまま、、
ここで待っていた、
無限にカホウへ響いた、、
あたしは、ただ、液のなかから来た、、
それを、ただ、呼吸ひとつで、
承知していただけだ、、
たくみなヒから来たのだな、あなたは、、
どこからか分からないけれど、
その様子にすっかり混ざっていたのだ、あれは、、
ヒだった、
間違いなく緑の温度を含む、ヒだったぞ、、
ヒだったぞ、、
タの揺れがいくつも届き、、
いくつもかむる、
あたしは方途をかむり、、
今そこからそっくり出て来る、、
あれだな、感情位置、、
とくと含み、あたしはまた、感情のかけハに、
静かに手を渡す、、
誰かにシズカニ手を渡しているのはコワイことですね、、
そうですか?
ええ、だって、次から次へと、
あたしの粒が漏れているではありませんか、、
なるほど、、
この連結部分から、
少なからぬ声がする、、
お前も、誰だか知らないが、混じってくれ、、
具体的な燃焼器官よ、、
粒をもっと、混ぜてくれ、、
私は、ヒのなかで、青い色になる・・・