あたしには水だ、
ひとつください、、
あなたは居た、回転してください、、
笑ってください、、
ここへ様々の香が混ざります、、
そのフェアネス、
なんだ、私はフェアプレーということの意味を考えていた、、
ものに対する構え、、
それはいつなんどきでも成し遂げられるものではない、、
複数の汚い部分を持ち、
生きている、、
しかしフェアということが、
そこにかえれ、、
上手くかえれたときには、
得難いことであるから、
束の間喜ぼうという、、
あなたのその表情が見える、、
わたしはくうを見上げ、、
この存在の不思議に黙り込んでいるのを、、
そこに見つめていた、、
私ははなやかな列のなかに参じそれを咥える、、
咥えたら咥えただけで、、
そこには無心、
私はくうへただに参じ感興も、
ひとつの言葉もない、、
ただ混ざるだけだ、、
ただそこに大層なことのある訳もないまま、、
訳も分からずに混ざるだけだ、
なんとも言えず近くなってしまった、、
あなたはここへ聞こえてしまった、
私はそんな理想物でもなんでもなく、、
絶えず水が流れているひとつの無意識なプレイなのです、、
私はフェアプレイでしょうか、、
ただ遊んでいるだけでしょうか、、
身体に粒が落ちます、、
そのイチジイチジをさんざばら舐め、拾いながら、、
ここに参じるものです、、
これはプレイですか、、
あなたはその端の根から再生する、、
どんな拍子で、
どんな機械的な油の匂いを持って、、
再生してみなさい、、
いまひとつの表情のなかにただの痕跡に見えるものは、
のちのちの紋様だから、
再生は繰り返す、
再生は熟する、、
この身体体験がはじまるとなるとひょっとすると私は、、
筋がある長さまでのびたのかもしれない、、
新しい毒の表情で、
この空間を迎え入れるのかもしれないですね、、
ああ私はくうに対してひとりになりたかった、、
これは自然時間ですか、、
ちょうど良い重量が、身体にたくわえられる、、
時間の現象ですか、、