装いのなかで静かに眠っていたのでしょうね、
あたしが手をし、
きっとそこから出てきたら良いだろうと言う、、
ほら、芯が出て、
身体が出て、、
あなたがまた間違いのない姿で、
ここに来る、ここに来る、、
それは含むよ、、
もっと別のところから来たのかもしれないけれど、、
私と、あなたとでは昨日に何もありはしないけれども、、
粒がひとつ、、
あたしに吹きつけてくれれば、
もうそれで、
時間もなく会える、、
人間が、いかようにも変わり、
それで別の粒を持っても、、
また同じようにまじわるの、
それを知っているのか、知らないのか、、
私はここへ当たり前に駆けてくるのだ、
どういう渦の巻き、
どういう形の、、
様子を探りつ、
その粒のなかにあって流れ、、
私は、私を吹いた、
さわぎというののなにの、、
方法を知らせ、、
今参加する、、
身体が参加する、、
私は多量の粒を、預けられている訳ですから、、
そのなかで、知れず、分かることも多いのです、
あたしはひらくとか、
ひらかないとかを、自分で選んでいないと思うことも多いのでした、、
さあ差した、、
呼吸の道が分かり、、
これはにもかかわらずどうして最後まで行くのか、、
純粋労働だからでしょうか、、
私が生まれることにかかわるからでしょうか、、
惑いと怯え、
惑いと怯えを、長く、持っているのでしょうか、
きっとそうだという気がする、、
きっとそのままで回転するのだという気がする、、
あたしは非時間に立つ、
非時間で、文字の停止を、
空白を見つめる、、
あ、そうだ、非時間なんだ、
定着した粉、、
しかしこれらも僅かずつ振動しながら、、
その前のものにほぐれてゆく、
なんという道だろう、、
なんというお祭りだろうね、、
その微振動のなかで毎時眠っている私、、
私という粉、、
粉という粉の集まり・・・