あたしがひたすらその騒ぎに乗ってきているものの、
その興奮に寄って、
その足を置いて、、
身体が、集まる、、
長い時間をあけてここに身体が、集まる、、
私はこれ以上軽くなることが出来ない、
というところまで、
一度は軽くなっていた、、
尋常ではない様子のなかに、
しばらく生きていたことを思うと、、
しかしあれらは夢ではないが、
経過し得るものは経過し得るものである、
と思うと同時に、、
この連続する流れは、、
瞬間々々の危うさを持っている、ということだった、、
その場を離れてどこに来たか、、
建設する時間へ、
そのものごとのさきざまへ静かにあらわれてきているのだ、
どうなれ、どうなれ、、
私は、呼吸が静かで、
生きていることも落ち着き、
まためくれる、層が、、
顔の中で映る、
私は跳ねて、、
跳ねて、
もう少し遠い時刻、、
なにか、当たり前すぎるくらい当たり前に、、
この物事の音を知っている、、
なんらの感じも起きてこないのにせよ、
これはなんでもないと結論付けるのは、
何か違和感がある、、
その日はあいたのだから、まっすぐ、
まっすぐに、入っていくだけだ、、
きこえていないものの姿に静かに乗っていますものを、
そこで受け、そこに感じ、、
静かに入る、、
そのまま口をアけて、、
ふらりと揺れて、
ふらりと離れ、
遠い時刻を見せているところへ、、
入れ、入れ、、
繋がりがつくとは、とんだ驚きの、と思われるものも、
繋がりがついていて、反対に、、
どうしたって関係がないものも、
繋がりをつける力があること、
は、どの時刻、どの場面でもそうなのだ、、
見たことのない場所に入った、
私は、連なっている、
連なったままのほうけ騒ぎ、、
そこに染み、
そこに長い時間転げて、、
浮かぶ、浮かぶ、、浮かぶ・・・、