あら、あら、あら、
そう、、
私が振れ、振れて、、そう、、
探り、あれ、あれ、探り、
そう、、
私が結び、揺れ、揺れ、、
、、いく、
そのまま、、私は知らない、、
知らないところへ、今の、、
今のはだけ、、
知らないまま、流れ、、
そこへ、そこへ、、
あら、そう、、
ひたと、ひたと、、つくの、それと、
それも、
いっしょのものをそのまま、ここへひきずれ、
いっしょの、、
香、香‐香が混在してくる、、
あたしに、生き物、、
揺れ、そのまま、そのまま振れる、、
いくども、一様、、
同じ色に見える、、
同じ色がはだけて、、
底方から小さく湧き立ってくるのを、
うん、まあ、そう、、
黙って見ているのを、よ、
それをまた、そのままでね、よ、
そうか、、うん、、うん、
はだけて、、
底方から、、逆立ってくるものと、
あらはれて、うん、、
私の生きている上へ、
まだ静かに、、
まだはなやかな静止のなかへ、
私が、うん、そう、、
うん、まあ、、そう、
どうしたって生きて、
生きて続き、
底の方から順に、とけて、とけて‐残り、、
はなやぐもの、まあ、、
声と、とけて、、
私が少し響いて、、まあ、
聞こえて、、振る、振る、、そうと、
そのままの揺り、行方で、まあ、
あら、あら、たしかな、、
たしかな声が届くこと、そう、そうか、、
下から、
ただに響き合って、、
ここの方まで、、黙って流れてくること、、
それを、どこかで知っている、、
それを、ね、まあ、、そう、
どうか、、
どうと、どうと続き、、
私から、、立つもの、もご、もごと、立つもの、それかしら、まあ、、