感触がこんなだったかは分からない、
でも、 大体においてこうだ、、
もしかすると、点は他の点と混ざってあるのかもしらない、
そんなことをおもった、、
ひろい、、ひろがる、、
大体において風はこうあると思う、、
私は、本当に何でもないようにして歩いていた、
歩いていることが不思議だ、
私が、それこそ響きを、幾度も幾度も含んだとは思わない、
それはなにだろう、
いくつも吹かれていると、時々、駆けあがって、
私が見ると、、
そこは広い、、
どうしても広いとしか言えない、
道筋が付かない、、
私は振動を生命線にする、
振動は遠方をどう含もうとするのだろう、、
隣に、凡そ、なにかこの吹き方を共有しない人とともにいて、それは、なんだろう、、
私はこれはこれでこの隙間は良いと思った、
汗が小さく浮き上がっている、
光が強いに越したことはないと思っていた、
ねえ、風が回る、、
そうか、風は回っていた、、
私は、振動の端に立っている、
私にも点があると思うが、どうか、
それは、 行ってみなくても分かるかもしらない、
しかし、行ってみて明らかになるということはなんだろう、、
少し、過去の振舞いを必要とした、
いや、必要としたのじゃない、上手く馴染みやすくなっていたのかもしれない、
振動は、少し眠たくなっている、
ここに、少し生きていたかもしらない、
それは誰が、
それは、少し私が薄れていただけで、
ここまでの道程を普通だと思ったんだ、
なにか、当たりまえみたい、、
どうして立っていると思う、
知らない、少し吹かれると思う、
あなたって、振れていて、時々、あたりまえに行き会う人だよね、
どうだろう、、多くなってきた、
知らない、
それも、いつからか吹いている、
なにか、あたりまえにあって、、
私が、点の音と回転しているところにいて、
どうしてだろう、、
私は、輪郭と、気持ち良い、、
あっというまになくなり、、
ああ、とか、うん、とか、、
少しもきこえなくなり、こぼれたいままで