ああ、もう、どこか、名残りの、名残りの、
・・・、
ちらと身体を見た、
けしていつもと変わらない、、
それが、音をする、それを、ぼんやり、きいているようで、
また、、そのささいな違い、、
遠い、しかし、、遠いもの、おそらく、ひきずっていて、、
それは、回転したり、速度を落として、盛り上がったり、している、、
参加するの、
仕儀、それから遠方へ、、遠方へ巻く、
灰色に、陽が触れた、そのままになっている、、
流れるものもの、と、溶け出した、意、、と、それは、
あらわれて、
もう、あっけない、あたりまえの速度の中で、ほう、ほう、となるとき、、
身体があるとき、、
想像する、
また、、層が、ソウが、いくつもあるということを順次確認してまわるときに、
だんだん(そう、もう、だんだんと)・・・、
想起していたことの、その、活動のことなどが、どこか、どこか、遠くへ、まるで、流れたのでもない、、
まるで、流れたのでもなく、、なにか、ほうと、おかれたままの、それは、だれなのだろうか、、
時節に、接触すること、
いくつもの順序が、その、なかにあって、、だれがほうけているのだろうか、、
ここへ、置かれていると言い、、それは、音を立てて流れて、、
置かれていて、と言うのはなにであるだろ、と言い、、
少し、、ここで、、回転する、
そっと、なんと、も、速度を落としていながら、、
その円のなかへ、、
そのなかへ入り、、
立って話をする、、
もう、、軽やかな力で、、
痕跡がまた、こもっていき、、渦のよう、
それが、、どこか、場所でなく、ここえ届き、鳴る、その音が鳴る、、
と、そう、、見ていた、身体のなかの、小さな、それも、渦になって紛れ、よく、姿とも、なんとも言えないもの、ひとりが見ていた、、
風の中にほうと立って何事も発する訳でもないが、、
順次、、
それは、めぐること、別の日ではないようなそぶりで、立って、身体を、そっと発しよう、発しようとすること、と、
どこか無言裡に働き合う、、
あのときにすっと、立っているのと、時刻と、なんてことのない暖気と、、
そっと、同じ日の身体をしてみることによって、、
そのまま粒が送られ、どこか、、
なにか、よく、 見ているともおもえないが、