彼の、いくつの、想像の、ダンスの、
輪舞、輪舞と、
体調、リズム、、
風の入り方、、
リズムと、打つ音、響き、ステップと、
舞い、跳躍、跳躍、
ひとりで過ぎ、ひとりで過ぎ、
輪舞、輪舞、、
雑踏が外にある、
雑踏が外にある、
雑踏が外にある、、
・・・内、内側、内、全く息を詰めた、
集い、集い、揺れと、
同じよう、様々、輪舞と、
駆けていく、
駆けていく、、
彼の名が何であるか、
跳躍、跳躍、
響き、、
彼と、リズム、打つ音、離れない、
雑踏が外にある、
外側なのか、、
内、内側へ、輪舞、リズムと、
軽快な足跡、、
足の記憶、
足の記憶たち、
はだか、
まるで、リズム、、打つ音、はだかんぼう、、
うねり、、想像と、一体、
響き、継続的、リズムと、
揺れと、打つ音、なにか外へ、
外へ出ていく、、
雑踏と、壁一枚隔てて、、
閉じて、リズムと、想像と、彼と、
舞い、もう舞い、舞い上がって、、
等しい、日々と、、瞬間と、もう、
その全身の跳躍があれば、、
彼の名が何であるか、
彼の名が何であるかは、
音に消えていく、、
想像の、輪舞と、裸、
裸と、一切、、
床、冷たく這う、這う、手足と、
跳躍、、
死んだ途端、生きている、、
流れと、想像、
うねり、めくれ上がる手足、
響く、響く、リズムと、
転倒、音楽は行く、
増えてく、その、停止に、身体が、無条件に増えてく、
散らして、散らして、想像、打つ音、、
軽快、跳躍、、ひそかな身体線、
流れ、流れて、、
停止、もう、この、停止、リズムと、身体、無条件の、だだ漏れの、
うねりに、うねり、、
総身、次いで、総身が、
立って、、彼の名を、見つめている・・・