まぁそういうものですか、、
まぁ呼吸を取りましょう、
そうですね、 きっとすみやかに、
あるいは確認などなくとも、、
いつまでもメグッテいるでしょう、
本当です、
本当は誰かの顔をしていませんので、当たり前に過ぎてきました、、
過ぎてきました、、
新しく積み、新しく掘り終わり、
それは今の粒の中に入る、入ります、
でしょ、
新しく今の粒の中に入ります、
粧いも、 態度も、
そうして、あっと震えるほど小さい時間、
小さい時間に、
何か、 前に出します、、
これで、 進むんでないのですから、、
ただ嬉しくて前に出してみただけなのです、、
そうして、そうして、メグるもの、メグるもの、
あるいは刻印し、ひらき、流れ、 染(シ)むと、
存在が濃くなるでしょう、
存在の記憶の色がいちいち濃くなるようです、
回転には収拾がつかないのです、
同じ身体にどうしてここまで今の粒が入るのか、
今の粧いが入るのか、
そんなことは分かりませんけれども、
経年に、まともに対峙していると、
小さな震えが来ます、
嬉しいからではないでしょう、悲しくもありませんが、
道理でステップに長けているが、
回転は優雅で、
新しい粒のうはつきは語らいを進めよう、
そのものの、
当たり前に混ざって 鳴っている、、
尋常の音が鳴っているから、静かに立って、 まだ眺めています、、
こんなに人の当たり前に涼しいものだろうか、
こんなに人の、当たり前に静やかなものだろうか、
あるいは紛れ込み、
あるいは長い時間踊っている、、
次々に運動へ、運動へ、
静的なものの後ろへ、
私の肉声の隙間へ、
日の射す日の内側へ、
今の粒へ、
粧いへ、
そうして記憶よりも小さい時間にひとりで歌います、
誰の歌かは知りませんが、
黙して戸を開き、
私に手招きなど到底及びもつかない、
それで、乱れ、
日の内側、
爛漫と散る中を、
微笑んでよぎろうとします、、