<720>「戸惑いにも数がいる」

 堂々とひらくその内側から段々とあらわれ出、交代、話など合わなくとも、繋ぎ合わせた、が、一番見えやすいところで愉快、その他の舞台、転げ回るようにして、くれ、かなり激しい・・・。

 だけでない、いつもの意図を出ない、と、悲しいらしいし、うれしさとそこの欠片あたまわずかながらふるえたい。同時に、うしろ側、なぐさめて、隠れたら、まだある、どこであろ、とも、深く掘った挨拶、適当に染みるところまで染みてゆけ。

 交換に盛り上がって、揃わなくなりそう、だの、何を言っているのだか、私が合わせる、どうりで私に合ってくると、特に、名付けようのない鮮やかな色。大層な運動に囲まれて、激しい流れで創られて、戸惑いにも数がいる。