私は把握するのみで、、
うん、
あたしたちが、
からだがこんなだから、
しずかに、
だまって入っていく、ということで、
しずかに良いとおもえるよね、、
からだたのしい、
からだまだ泡のなかで、、
回転して、
しずかに楽しい、、
ねえ、
今一番緊張することをしよう、、
どうなるか分からなくて、
心底こわいことを、、
からだの先に向かい、
私はこわいことを、
ひとつひとつ掴んでいく、
こわいことの先には、
何かがありますよ、、
あ、
入ってみれば大したことはなかった、
もっとも、
そこはただ、
楽しくて仕方のないところだった、、
からだを使う、
からだは遊び、、
何事か、
あなた何事かと言い、、
あたしも知り、
あたしもただわずかな液を、
それぞれに含めて、、
あたしは無限のこわさ、
無限の粒のこわさに、
しずかに入っていきます、、
あたしからだあばれていよう、、
からだしずかに、
さいて、さいていよう、、
お前のそのメッセージ、、
いくつもに分かれて、
私が知ることになる、、
からだのなかのメッセージ、、
私はふくらみ、、
同じ日々のなか、
同じかたまりのなかへ、、
しずかに混ざれからだ、
からだ混ざりだす、
さわぎに、化物、
化物混ざり出すからだ、夕べ、
夕べの軽やかな、
どこからどこをきいているのか、、
簡単には分からないながら、
見出し、、
ひねり出すからだ・・・