たのむただはてのはだだ、、
ん、
なぜか金属音のした、
ぬう、とした、、
私の響きがだ、
私の体温がだ、、
なに歩行した、
からだそこなら、、
そこなら順に響け、、
あたしに渡せ、
渡せ、渡せといって手に落ちると、、
なにとも言いようがない、、
私はものを掴んでいましたが、、
それが、なにかであるのでしょうか、、
私は糸を出した、、
粘性の、
まったく香りとて一定でもない、、
私は絡まることをおもう、、
実際に、
肌が、
ひどくみだらな形をつかむのは、
果てしのないことだと思いました、、
あたしは果ての方へ来て、
しずかに黙っていました、、
重たいものにこうして、
ひとりで付き合うの、あなたは、
メッセージという、
メッセージという、ひとつの振動の、
なかに生まれ、、
あなたはさわやぐの、、
どこから来た液、、
はみだしていきながら、、
いま形が刻んだから、
この円を、
ひとつからだへといれたから、、
そうして含むから、
あなたは徐々に声をください、、
私はあなたのよどみのない語りのなかで、
まったく白い空間に出て、、
あのヒの強さのなかへ、
きっと徐々に溶け出しているのだと、、
一量で考えていました、、
ものかたる場所、、
ものかたる仕草、、
あたしは愛したことはありません、、
おそらく自分をも、、
ただどこまでも不思議として捉えているだけなのです、、
剥がれてください、、
あたしは自然です、、
なにが自然であるかは、
生きてみるまでは分からないのでしょう、、
あなたははてです、、
はてでは呼吸する、
一切のものが、ただ、身体を振るっている・・・